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サルファ剤類(畜水産物)
サルファ剤は、抗菌作用を持つ動物用医薬品として指定され、畜水産物について伝染病の予防や治療などに利用されています。『飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律』から使用基準が定められていますが、これら合成抗菌剤の畜水産物への移行、残留性が懸念され、実際にその残留が認められるようになりました。食品衛生法が改正され、2006年5月29日よりポジティブリスト制度が導入され食品中に残留するサルファ剤の残留基準値が設定されました。
本フローでは畜水産物からLC/MS(/MS)への導入についての前処理を記載しています。
本フローでは畜水産物からLC/MS(/MS)への導入についての前処理を記載しています。
分類 | データNo | カラム | 関連資料 |
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SPE | ST014 | InertSep PSA
InertSepSAX/PSA |
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関連製品
化合物
- スルファモノメトキシン【Sulfamonomethoxine】
- スルファジメトキシン【Sulfadimethoxine】
- スルファメラジン【Sulfamerazine】
- スルファジミジン【Sulfadimidine】
- スルファキノキサリン【Sulfaquinoxaline】
- スルファジアジン【Sulfadiazine】
- スルファメトキシピリダジン【Sulfamethoxypyridazine】
- スルファメトキサゾール【Sulfamethoxazole】
キーワード
PSA|2級アミン|動物医薬品|サルファ剤|合成抗菌剤|InertSep PSA|InertSepSAX/PSA