環境(Environment)
自然保全活動への支援
WWFジャパンとジーエルサイエンス
当社初代社長の森憲司は、WWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)が推進する自然・環境保全活動は、自然・環境に関わる分析に使用され、環境負荷軽減に寄与することを目的とした当社製品の製造・販売業務と密接に関連していると共感しました。そして当社が掲げる基本理念の三本の柱の一つである「社会に対し社会性を十分発揮してその存在価値を高める」の実践と言う観点から、1999年11月 自身が保有する当社株式の内20万株(分割後40万株)をWWFジャパンに寄付いたしました。また2006年には、WWFジャパンの法人会員となり、以降、同法人の活動支援を続けております。
2024年10月以降は、会員名をジーエルテクノホールディングス株式会社に変更し、引き続き同法人の支援を続けてまいります。
EARTH HOUR(アースアワー)への参加

「Earth Hour」は2007年3月、オーストラリアのシドニーで、 WWFの温暖化防止キャンペーンの一環として始まりました。翌2008年にも引き継がれ、今ではWWFネットワークによる世界規模のキャンペーンになりました。
「Earth Hour」当日は午後8時30分から9時30分までの1時間、多くの参加団体や施設、参加者の自宅などで消灯が行われます。そして、時差によって東から順に消灯の帯が地球をぐるりとめぐります。
当社も、このキャンペーンを支持し協力しております。
この取り組みはSDGsのゴール17(パートナーシップで目標を達成しよう)と関連しています。
