「分析からラボスケール分取のファーストチョイスに」
・pH1～12の範囲で安定
・水100%の移動相でも安心
・コアシェル粒子テクノロジーにより、スピード、分離能、感度が向上
・分析LC-MSメソッドから分取精製スケールまで、容易にスケールアップ可能
・1.7µm粒子により、既存の2µm以下のメソッドよりも性能が向上

「オリゴ核酸の特性解析とバイオアナリシスのための高感度ソリューション」
全多孔性オリゴ核酸用の分析カラムとは異なり、Clarity Oligo-XTはコアシェル技術の力を利用して、オリゴ核酸の含有濃度に寄らず極めて高い効率を実現します。Clarity Oligo-XT粒子は分析対象物がカラム内を移動する際に細孔に拡散したり細孔から拡散したりする時間が短く、その結果、バンド幅が広がりにくく、ピーク効率が高くなります。Clarity Oligo-XTは、オリゴ核酸の特性解析やバイオアナリシスなど、感度が要求される分析に最適です。

「迅速で効率的なLC-MS分離が求められるQCおよび特性解析のために」
・Clarity Oligo-XTとは異なる選択性を求める場合に有効
・pH1.5～8.5範囲で安定
・コアシェル粒子技術により、スピード、分離能、感度が向上
・2.6µm粒子で定量LC-MSメソッドをあらゆるシステムに容易に移行
・1.7µm粒子により、既存の2µm以下のメソッドよりも性能が向上

「精製と特性解析のための逆相LC」
Clarity Oligo-RPは、オリゴヌクレオチドの逆相精製用に特別に設計されており、疎水性と極性選択性のバランスが取れています。
この充填剤はTWINテクノロジーにより合成されており、市場で見られる他のハイブリッド充填剤、ポリマー充填剤、シリカ充填剤と比較して、オリゴヌクレオチドの選択性と効率が向上します。粒子径は3、5、10 µmから選択する事が出来ます。

・分析から分取スケールのクロマトグラフィーに
・pH1.0-12まで安定
・分析用LC-MSメソッドから分取精製スケールへのスケールアップが容易
・N-1欠損体を90%以上の純度で容易に分離可能
・DNA、RNA、チオ酸塩、修飾/標識オリゴのトリチルオフ精製
・5μmol以上の負荷に対応する分取サイズをラインナップ
・長さ60merまでのオリゴの精製にも